キャンドゥ「キューブタイプ ワイヤレスイヤホン EY-5」1000円で買える3色展開のビーンズ型ワイヤレスイヤホン

キャンドゥ キューブタイプワイヤレスイヤホン EC010 1000円イヤホン

3月くらいからちらほらキャンドゥ各店で見かけるようになった、完全ワイヤレスイヤホンの新作「キューブタイプ ワイヤレスイヤホン」。

今回のイヤホンはビーンズ型&カナル型の小型ワイヤレスイヤホンで、店頭で見つけたのはグレー、ブラウン、ベージュの3色です。

販売は100均のデジタルグッズでよく見るメーカー「株式会社ECore」で、ブラウンの型番は「EY-5」と書かれています。

キャンドゥの店頭では、昨年から「LEDディスプレイワイヤレスイヤホン」が販売されていますが、どちらを買うのがおすすめか、実際に使ってみてレビューしたいと思います!

本記事では、キャンドゥで販売されている、株式会社ECore製の「キューブタイプワイヤレスイヤホン EY-5」(機器名:EC010)について、製品の特長、外見や使い勝手をレビュー、口コミ評価しています。

特長・性能

  • 本体は小型、ケースは手になじみやすいキューブ型
  • 3色のカラーバリエーション
  • 連続再生時間本体約5時間

ケースは小型で手になじみやすいキューブ型

本体は小さ目、ケースは「キューブ型」の名の通り若干厚みはありますが、比較的小さくて手になじみやすいです。

3色のカラーバリエーション

カラーバリエーションはグレー、ブラウン、ベージュの3色構成で、本体・イヤーピース・充電ケースは同色で統一されています。

連続再生時間は約5時間

本体のみでの連続再生時間は約5時間を確保。1000円の完全ワイヤレスイヤホン、かつこのサイズで5時間は標準的と言ってよいでしょう。実用面困ることはあまりなさそうです。

主な性能

本機の性能面を見てみると、特にこれと言って特長はないけど、いたって普通に使えるというスペックです。

キャンドゥ キューブタイプワイヤレスイヤホン
EC010
Bluetooth SoC不明
ヘッドホンタイプビーンズ型、カナル型
コーデックSBC
Bluetooth Ver.5.3
再生時間本体:約5時間
ケース併用:約10時間
急速充電対応×
充電端子USB Type-C
ワイヤレス充電×
ドライバー8mmダイナミックドライバー
防水性能×
ノイズキャンセリング×
外音取込モード×
低遅延モード×
マイク性能左右1基 計2基
着脱検知機能×
空間オーディオ×
マルチポイント接続×
Google Fast Pair×
アプリ対応×

本機をスマートフォンに接続すると、SBCコーデックで接続されます。機器名は「EC010」となるようです。

キャンドゥ キューブタイプワイヤレスイヤホン EC010

パッケージ内容

パッケージは本体、充電ケース、充電ケーブル(Type-A to Type-C)、取扱説明書です。

最近の1000円イヤホンには珍しく、充電ケーブルが付属しています。ケーブルは不要な場合も多いけれど、あって損することはないですね。

キャンドゥ キューブタイプワイヤレスイヤホン EC010

見た目はどう?

キャンドゥの「キューブタイプワイヤレスイヤホン」の本体は、プラスチック製でケースと全く同じ色をしています。

形はビーンズ型イヤホンの標準形のような感じで、500円玉に収まるくらいのサイズで比較的小さくできています。重さは3.3g、とても軽いです。

表面は艶消し加工されていて、指紋などの汚れは目立ちにくい印象です。全体的なつくりもわるくありません。

キャンドゥ キューブタイプワイヤレスイヤホン EC010
キャンドゥ キューブタイプワイヤレスイヤホン EC010
キャンドゥ キューブタイプワイヤレスイヤホン EC010
キャンドゥ キューブタイプワイヤレスイヤホン EC010

充電ケース

充電ケースや丸みを帯びた正方形で、表面は本体と同じく艶消し加工されています。大きさのわりに厚みがある印象で、サイズを計ってみると縦横が4.5cmくらい、厚さが3.3cmくらいありました。重量は本体とあわせて約29gなので、かなり軽いほうです。

ふたの開け閉めや本体の収納、取り出しはスムーズで、使っていてストレスを感じることは特にありませんでした。

エッジの処理が多少荒めですが、全体的によくできている印象です。充電状態を示すLEDが白色LEDなところがちょっと良いです。

音質や使い勝手はどう?

音質を確かめてみる

さて、キャンドゥで見つけた「キューブタイプ ワイヤレスイヤホン」(EY-5)の音質は、というと、音源を選びますが、これが案外良いのです。

全体的にクリアに聞かせてくれる印象で、1000円の完全ワイヤレスイヤホンの中ではヌケ感がある気持ちいいサウンドです。

低音域は抑え気味で、欠点として低音、特にバスドラムが強烈な音源を聴くと音が割れてしまうことがあります。それ以外は多少物足りなさはあれど、全く聞こえないということもないレベルで聞かせてくれます。

低~中音域はどちらかというと乾き気味のサウンドで、量感や奥行き感はあまり感じませんが、楽器ごとの分離ははっきりとしていて、違和感なく聞かせてくれます。

高音域はちゃんとしていて、曇った感じもなくいい感じです。シンバルなどの金属感や、ピアノのきらびやかさ、打楽器のハリ感などは良い感じで表現してくれます。

3万円以上の高いワイヤレスイヤホンと比べると、さすがにそれなりに差はあると言わざるを得ませんが、1000円のイヤホンとしては音のバランスや高音域の表現は良好で、イイ感じのイヤホンと言えるかと思います。

なお、本機のイヤーピースはあまり耳に合わなかったので、イヤーピースをオーディオテクニカの「完全ワイヤレスイヤホン専用スペアイヤピース ER-TW1」に交換してみたところ、低音域が改善され、よりクリアな感じになるなど、1ランク上がったような感じになりました。
音質、特に低音域が気になるようだったらチェックしてみてください。

「LEDディスプレイワイヤレスイヤホン」とどっちがオススメ?

キャンドゥで併売されている「LEDディスプレイ ワイヤレスイヤホン(EY-6)」と音質面でどっちが良いのか、聞き比べてみました。

今回レビューしているキューブタイプワイヤレスイヤホンのほうが、LEDディスプレイワイヤレスイヤホンよりも全体的にクリアで音のバランスが良いです。

低音域がズンズンするような音楽については、LEDワイヤレスイヤホンのほうが音割れしない点で良いといえます。一方、こういったジャンルの音楽は同時に高音域の気持ちよさも大切なので、高音域に関してLEDワイヤレスイヤホンは苦手なので、一長一短といったところです。

総合して考えれば、キューブタイプワイヤレスイヤホンのほうが音質面ではオススメかな、と思います。

装着感について

このイヤホン、外見のところでも触れましたが3グラム前半と軽く、サイズも小さいので装着感は良いです。寝ながら使ってみても耳が痛くなることもなかったので、寝ホンとしてもよいと思います

また、走ってもとれる感じはなく、落ちてしまうような心配はなさそうです。ただし、防水機能はついていないので、運動しながら使うときは壊れること覚悟で使う必要がありそうです。

マイクの音質・動画の視聴・ボリューム調整

マイクの音質

本機のマイクの音質を、Web会議を使って確認してみたところ、やや遠くから話している印象になり、多少のこもり感があります。

マイクが全く使えないといったことはないですが、はっきり大きな声で話したほうがよさそうです。

動画の視聴

完全ワイヤレスイヤホンの場合、動画視聴時の音と映像のズレが気になる場合があります。本機でYoutubeやNetflixを視聴してみたところ、概ね違和感なく動画を視聴することができました

動画視聴に関しては満足できると思います。

iPhone接続のボリューム

iPhoneに接続した場合に、最低ボリュームが結構大きかったり、ボリュームを上げるといきなり音が大きくなる機種があります。

本機は最低音量だとAirPods系でいえば2段階目~3段階目の間といったところで、聞こえるか聞こえないかギリギリ、といった鳴らし方はできません。それ以降は小刻みにボリュームが上がっていくので、ボリューム調整は問題なさそうです。

「キューブタイプワイヤレスイヤホン」 のまとめ

キャンドゥで見つけた1000円(税込み1100円)の完全ワイヤレスイヤホン「キューブタイプワイヤレスイヤホン」は、小さくて軽い、3色のカラーバリエーションがあるイヤホンです。

音質面では、低音域が強い音楽は音割れを起こすことがあるので苦手ですが、それ以外に関してはバランスが良く、クリアなサウンド傾向なので、J-POPやジャズなどの音楽に向いていると思います。

ひとくふうとしてオススメなのは、イヤーピースを変えてみることです。イヤーピースを変えると、より装着時のフィット感が増し、音質も結構かわります。ソニーやオーディオテクニカなど、音響機器メーカーからそんなに高くないお値段で出ていますので、気になる方はぜひ試してみるとよいと思います。

また、動画の遅延も特に気になることはなかったので、動画視聴にも向いていると思います。

本機は100均で売っているワイヤレスイヤホンの中では使い勝手、音質ともに(最高位ではないもの)良いほうだと思います。初めて使う方や、いろんなところに置いておきたい、という方に良いのではないかと思います。

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