【本記事はTRUEFREE社から製品の提供を受けてレビューしています】
TRUEFREE社は、ネックバンド型(首掛け式)やイヤーフック型(耳掛け式)、イヤークリップ型などのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを中心に製品を送り続けているメーカーです。
2025年7月に登場したTRUEFREE社の最新オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンが、今回レビューする「EarFit DS1」です。
TRUEFREE EarFit DS1は、これまでのイヤーフック型の中でもスリム&軽量コンパクトで、特に耳掛けフックのあたりがとてもスリムにできています。そして、そのコンパクトな本体には、最新のスペックが詰まっています。
そして本製品ももちろん、TRUEFREE社ならではの圧倒的なコストパフォーマンス。実売価格はなんと5,000円を切るくらいです。
本記事では、TRUEFREE社のオープンイヤー型イヤホン「TRUEFREE EarFit DS1」について、製品の特長、外見や使い勝手などをレビューしています。
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「TRUEFREE EarFit DS1」の特長・性能
- 従来比30%スリム化した超薄型イヤーフック
- 12×17mm楕円形ダイナミックドライバーによるパワフルな重低音
- 2台のデバイスに同時接続できる、マルチポイント接続機能
- 本体で最大10時間の長時間再生、充電ケースはバッテリー残量がわかるディスプレイ搭載
- IPX5レベルの防滴性能、スポーツでも安心
TRUEFREE EarFit DS1は、かなり多くの機能や特長を持っています。なかでも最大の特長は、そのスリムなフォルムと言っていいでしょう。
本機のデザインは、これまでのイヤーフック型のようながっしりしたスタイルを捨て、すっきりしたデザインに変貌を遂げています。その印象を決定づけているのはイヤーフックで、従来品より30%薄型化されているそうです。
イヤーフック部分が薄型化されたことにより、イヤーフック型の宿命的欠点といえる、メガネとの相性の悪さが大きく軽減されています。
音質面での特長は、12×17mmの楕円形ダイナミックドライバーと、TRUEFREE独自の「ダイナミックEQ」機能を組み合わせることで、オープンイヤー型なのに迫力ある重低音を奏でることが可能です。
ケースも特徴的で、バッテリー残量を示すLEDを搭載していて、一目で残量や充電状況がわかります。
実利用面では、マルチポイント接続機能を搭載しているので、例えばスマートフォンとPCの組み合わせや、私用と会社用のスマートフォンの組み合わせなど、2台のデバイスと同時接続が可能です。
オープンイヤー型なので周囲の音をそのまま聞くことができますので、オフィスワーク時には会社のスマホと接続してつけっぱなしにしておけば、電話やWeb会議をスムーズにこなすことができます。
ビジネスだけでなく、スポーツでも本機は活躍できます。IPX5の防水性能(防滴機能)がありますので、汗をかいても問題なし。イヤーフック型のしっかりした装着感もあるので、ジョギングなどにも最適です。
主なスペック
TRUEFREE EarFit DS1は、TRUEFREE社の製品らしく、基本機能はしっかりおさえつつ、付加機能を充実させたスペックになっています。
Bluetoothのバージョンは6.0で、最新のチップを使った新しい設計になっていることがわかります。付加的機能として、急速充電、防水、4マイク構成の通話時ノイズキャンセリング、マルチポイント、ムービーモード、アプリへの対応など、この価格帯としては多数の機能を装備しています。
| TRUEFREE EarFit DS1 | |
|---|---|
| Bluetooth SoC | Bluetrum BT8932D |
| イヤホンタイプ | イヤーフック型、オープンイヤー型 |
| コーデック | SBC / AAC |
| Bluetooth Ver. | 6.0 |
| 再生時間(ANC OFF) | 本体:10時間 充電ケース併用で最大40時間 |
| 急速充電対応 | 10分充電で2時間使用可能 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| ドライバー | 12×17mmデュアルマグネットドライバー |
| 防水性能 | IPX5 |
| ノイズキャンセリング | × |
| 外音取込モード | × |
| 低遅延モード | ○ |
| マイク性能 | 4基のAIハイブリッドマイクシステム 通話時ノイズキャンセリング |
| 着脱検知機能 | × |
| 空間オーディオ | ムービーモード |
| マルチポイント接続 | ○ |
| Google Fast Pair | × |
| アプリ対応 | TRUEFREE アプリ対応 |
パッケージ内容
本機のパッケージ内容は、本体に加えて、イヤーピース(S/M/L、Sは本体に装着済)、充電ケーブル(USB Type-C)、ネックバンド用ワイヤー(シリコン製)、説明書です。
運動時の落下を防止するためのワイヤーがついているのは親切ですね。

「TRUEFREE EarFit DS1」の外見
本体
本体は従来のイヤーフック型と比べてもスリムにできていて、特にフック部分はとてもスリムです。フック部分はシリコンでおおわれていて、やわらかめのさわり心地です。
TRUEFREEのロゴがプリントされている部分がタッチセンサーになっています。

内側はこんな感じ。珍しいのは、音が出る部分にシリコンのイヤーピースのようなものがついています。

イヤーピースは外せるようになっています。最初に装着されているものは一番薄いもので、ケースにちょっと厚みがあるものがついていて、箱の中にはさらに厚みがあるものが入っています。

落ちるのが心配、という場合には、付属のシリコンワイヤーを使って、こんな感じでネックバンドライクな形で使うこともできます。

大きさは、横約43mm×縦約37mm×厚み16mm(Sサイズイヤーピース装着時)です。イヤーフック型の中では小さいほうでしょう。

スペック上の重量は8.9gのようですが、イヤーピース(Sサイズ)込みでの実測は9.45gありました。

充電ケース
充電ケースの表面はざらざらな加工が施されたプラスチック製です。触った感じでプラスチック感が出てしまっていて高級感は感じませんが、作りはしっかりしています。

本機の特長の1つでもある充電状態を示すLED表示は、ふた開閉部のちょっと下についています。最近このLED表示をよく見かける気がします。

ふたを開けると、ふた部分にイヤーピースを1組収納できるようになっています。収納は行いやすいです。

背面下には充電用のUSB Type-C端子がついています。

大きさは実測で横79mm×縦60mm×厚み31mmといったところです。以前レビューした同社の「O1」と比べても格段に小さくなっていて、だいぶ持ち運びやすくなりました。

重量は替えのイヤーピースと本体を合わせて実測約75.5gでした。

「TRUEFREE EarFit DS1」の接続方法
「TRUEFREE EarFit DS1」をはじめて使用する際は、ペアリング作業が必要です。
- ケースのふたを開け、イヤホンを取り出します
- 接続したいスマートフォンのBluetooth機能をONにして、[設定]アプリから[Bluetooth]を選択、デバイス名「TRUEFREE EarFit DS1」を選択します
- イヤホンから「Connected」と聞こえて、スマートフォン側が「接続完了」となれば準備完了
本機はAAC/SBCコーデックに対応しているので、通常の接続はAACコーデックで行われます。

マルチポイント接続の方法
本機はマルチポイント接続に対応しているので、2台のスマートフォン等に同時接続ができます。1度設定すれば、次からは2台とも自動でつながるようになります。
- 1つ目のデバイスにペアリングした後、1つ目のデバイスのBluetoothをOFFにします
- 2つ目のデバイスに1回目と同じ方法でペアリングします
- 2つ目のデバイスのペアリングが終わったら、1つ目のデバイスのBluetoothをONにします
- 一度設定すれば、次回以降は自動的に両デバイスに接続されます
「TRUEFREE EarFit DS1」の操作方法
「TRUEFREE EarFit DS1」の操作は、本体の「TRUEFREE」ロゴあたりのタッチセンサーをタップすることで行います。操作はアプリを使ってカスタマイズすることもできます。
| 再生/一時停止 | L(左)またはR(右)を2回クリック |
| 音量を上げる | R(右)を1回クリック |
| 音量を下げる | L(左)を1回クリック |
| 次の曲へ | R(右)を1.5秒長押し |
| 前の曲へ | L(左)を1.5秒長押し |
| 電話にでる/切る | L(左)またはR(右)を2回クリック |
| 着信拒否 | L(左)またはR(右)を1.5秒長押し |
| 音声アシスタント(Siri/Google) | R(右)を3回クリック |
| ノイズキャンセリングモード切替 | – |
| 低遅延モード(ゲームモード) | L(左)を3回クリック |
| 電源ON | L(左)またはR(右)を1.5秒長押し |
「TRUEFREE EarFit DS1」を使ってみた!
音質について
本機「TRUEFREE EarFit DS1」は、オープンイヤー型にもかかわらず低音が豊かで、チューニング的には中音域重視といった感覚です。オープンイヤー型にしては音の広がり感は少な目で、その分人の声などが聴きやすい仕上がりです。
低音域は大きめのドライバーとダイナミックEQの効果で、ドスンドスン響くような感じではありませんが、オープンイヤー型の中でもかなり豊かで厚みのあるサウンドです。
中音域はこもったり変なバランスになるといったことはなく、各楽器感も比較的分離して聞こえます。特にボーカルや人の声は結構聞きやすい仕上がりです。
高音域は他の音域と比べるとやや伸びが足りない印象です。シンバルなどの金属的アタック感やピアノのつややかさといった細かいニュアンスは表現しきれません。一方で、音が刺さるような刺激感はなく、聞き取りやすい仕上がりです。
装着感について
本機は耳に引っ掛ける部分が細くできているので、従来のこのジャンルのイヤホンの中でも装着感は良好です。
眼鏡やマスクなど、耳に掛けるようなものと併用しても、違和感はだいぶ軽減されています。といっても、イヤーカフ型と比べるとまだ邪魔なことは確かですが・・・
イヤーフック型の最大のメリットは耳に引っ掛ける形でしっかりとした装着感が得られる点だと思います。実際に本機を装着して1時間ほどジョギングしてみましたが、ずれて不安定な状態になったり、落ちたりするようなことはありませんでした。
また、ネックバンド型の骨伝導式イヤホンにありがちな締め付け感はなく、シリコンで覆われたフック部分の装着感は良い感じです。

装着は↓に書かれているように、耳の後ろに沿うように装着してくとスムーズに装着することができます。これは多少コツがあるので、何度か試してみるとよいでしょう。

マイクの音質・動画の視聴・ボリューム調整・音漏れ
マイクの音質
Web会議を使って本機のマイク性能を確認してみたところ、背景の残響音を消そうとしているせいか、少々ざらついた感じはありますが、相手側に声が明瞭に届くことが確認できました。
マイク性能に関しては問題はなく、オフィスで本機を装着したままにしてWeb会議や電話をするといった使い方に良いと思います。
動画の視聴
イヤホンによっては動画視聴時に映像と音声にズレが生じて違和感を感じるものがあります。検証のため、本機をスマホにつないでYoutubeやNetflixの動画をいくつか視聴してみましたが、特に音と映像がずれたりといった違和感はありませんでした。
なお、本機は低遅延モードを搭載していますので、仮に音と映像のズレが気になるようなことが起きた場合は。左ボタンを3回タップしてみてください。ゲーミングモードに切り替わって、約66msの低遅延モードで再生できるようになります。
動画視聴に関しても特に問題ないと言えるでしょう。
iPhone接続のボリューム
これはAndroid機ではほとんど発生しないのですが、iPhoneの場合、ボリュームコントロールが雑で、ボリューム最小でも音が大きかったり、ボリュームの上がり具合が一定ではなく、3~4段階目でいきなり音が大きくなったりといったことが発生する場合があります。
本機をiPhoneにつないで検証してみた感じでは、最小ボリュームはしっかり小さく、ボリュームの上がり具合も特に問題なく、普通に使うことができました。
音漏れ
オープンイヤー型のイヤホンは、耳のそばにスピーカを置いて音を鳴らしているようなものなので、宿命的に音漏れが発生します。
本機は音漏れ対策として、逆相の音を出して音漏れを打ち消す「アクティブ音漏れ抑制アルゴリズム」の搭載や、シリコン製のイヤーピースで音の指向性を高めるような工夫がなされています。
実際に音漏れの具合を確かめてみたところ、これらの機能で軽減されているとは思いますが、全く無音になるといったことはなく、音漏れは多少なりとも発生してしまうようです。
電車の中で使うとか、オフィスの中で音楽をかけるといった場合は注意が必要です。公共の場ではあまり大きな音にしないほうが良いと思います。
対応アプリ「TRUEFREE」アプリ
本機「TRUEFREE EarFit DS1」は、「TRUEFREE」アプリを使ってさまざまなカスタマイズができるようになっています。本アプリの利用はユーザー登録が必要です。
また、TRUEFREEアプリに本機を接続、注文時の注文番号を入力することで、保証期限を18か月に延長することができます。
TRUEFREEアプリでは、以下のようなことができます。
- イヤホンの機能(操作)
- ゲームモード、ダイナミックEQ、ムービーモードの各ON/OFF
- 操作方法のカスタマイズ、音声ガイダンスの音量調整
- イヤホンを探す
- 排水機能(大きな音が鳴って、振動で排水を促す)
- イコライザー機能
- プリセット
- サウンドエフェクト(8バンドEQ)
- 聴覚テスト



「TRUEFREE EarFit DS1」のまとめ

本機「TRUEFREE EarFit DS1」は、実売5000円以下にもかかわらず、基本性能はしっかり押さえつつ、IPX5の防水性能、マルチポイント接続や実用的なマイク性能、ゲーミングモード搭載など、スポーツから日常用途まで、幅広く対応できる製品になっています。
また、コンパクトな本体デザインで、メガネをかけている方にも問題なく使えるイヤーフックなど、従来のイヤーフック型ワイヤレスイヤホンからの進化を感じさせてくれます。
音質面では、オープンイヤー型にもかかわらず低音域がしっかりしていて、迫力ある音を楽しむことができる一方、やや高音域の伸びが控えめです。本格的に音質を重視して音楽を聴くというよりは、何かをしながら音楽を楽しむ、あるいは遅延の少なさを生かして動画を見る、といったようなシチュエーションに向いていると思います。
本機はランニングやフィットネスなど、激しい運動にも対応できるワイヤレスイヤホンを探している方や、仕事中に通話や音楽を長時間快適に聴きたいビジネスパーソン、そして眼鏡ユーザーでもイヤーフック型イヤホンの安定感のある装着性と快適な装着感を求める人、に特におすすめだと思います。
耳を挟むような形で装着するイヤーカフ型のイヤホンもよいですが、より強固な装着性を求めるなら、改めてイヤーフック型のイヤホン、中でも最新のコンパクトなイヤホン「TRUEFREE EarFit DS1」を検討してみてはいかがでしょうか。
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