【本記事はメーカーから製品の提供を受けてレビューしています】
今回レビューする「ACEFAST ACEFIT Pro」は、2025年度の「iFデザイン賞」を受賞している、超こだわりデザインのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンです。
本機はiFデザイン賞だけではなく、国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP 2025 SUMMER」の「Bluetoothオープンイヤー型イヤホン/左右独立型(1万円以上1.5万円未満)」部門も受賞しており、デザイン・機能いずれもお墨付きを得ているイヤホンです。
これら2つの賞を受賞している「ACEFAST ACEFIT Pro」とは一体どんなものなのか、実機をご提供いただいたので、受賞歴とは関係なく実際使ってみてレビューしてみたいと思います!
本記事では、ACEFASTブランドのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「ACEFAST ACEFIT Pro」について、製品の特長、外見や使い勝手をレビューしています。
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「ACEFAST ACEFIT Pro」の特長・性能
- iF DESIGN AWARD 2025受賞、革新的LEDイルミネーションつき
- 20×8mm、0.5mm高振幅の大口径ドライバーの超線形スピーカー搭載
- リキッドシリコンで覆われた、ソフトで快適な装着感
- イヤホン本体で最大8時間、ケース併用で最大30時間の再生時間
ACEFAST ACEFIT Proの一番大きな特長は、デザインといってよいと思います。iFデザイン賞を受賞したそのデザインは、ほかのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンと一線を画すものです。
デザイン上目立つのは、ケースと本体両方に施された派手なLEDイルミネーションで、特に本体のイルミネーションは夜間の外出時に光を放ち目立つことから、存在アピールにとても有効です。
デザイン以外にも、迫力の重低音を響かせてくれる20×8mmの長方形ドライバーの搭載、リキッドシリコン素材で覆われていて軽い付け心地など、音質、装着感などにもこだわりが見受けられます。
連続使用時間に関しても、本体だけでフルマラソンにも十分耐えられる約8時間の再生時間を確保。5分の充電で最大2時間再生可能な休息充電にも対応しています。
パッケージにもこだわりが感じられます!
本機はパッケージも凝っていて、開ける楽しさがあります。未開封状態では真ん中に本体が見えるようになっている何の変哲もないパッケージですが、パッケージ上面のテープをぐるっと1周はがすと(写真はパッケージ裏側。左上の△をつまんで引っ張っていくと)・・・

中からもう1つケースが現れるような仕組みになっていて、とても凝っています。

主なスペック
本機「ACEFAST ACEFIT Pro」に搭載されているチップは、中国Bestechnic社の「BES2700IHC」で、他社製品では「Redmi Buds 6」などといった中位~上位機種に搭載されているもので、なかなか良いものが搭載されています。
本機のスペックに関してはオープンイヤー型ということもあり、機能面で目立ったものはなさそうですが、IP54の防水・防塵性能、マルチポイント接続など、一通りの機能は備わっています。
| ACEFAST ACEFIT Pro | |
|---|---|
| Bluetooth SoC | Bestechnic BES2700IHC |
| ヘッドホンタイプ | イヤーフック型、オープンイヤー型 |
| コーデック | SBC / AAC |
| Bluetooth Ver. | 5.4 |
| 再生時間 | 本体:約8時間 充電ケース併用:約30時間 |
| 急速充電対応 | 5分充電で2時間使用可能 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| ワイヤレス充電 | × |
| ドライバー | 20mm×8mm ダイナミックドライバー |
| 防水性能 | IP54 |
| ノイズキャンセリング | – |
| 外音取込モード | – |
| 低遅延モード | × |
| マイク性能 | ENCノイズキャンセリング技術搭載 |
| 着脱検知機能 | × |
| 空間オーディオ | × |
| マルチポイント接続 | ○ |
| Google Fast Pair | × |
| アプリ対応 | 「ACEFIT」対応 |
パッケージ内容
本体以外の付属品は、充電ケース、充電ケーブル(USB Type-C)、説明書、クリーニングクロスです。
イヤホン製品には珍しく、充電ケーブルはケーブルが長くかつL字型のケーブルが付属しています。また、デザイン重視だからだと思いますが、クリーニングクロスがついています。

「ACEFAST ACEFIT Pro」の外見
本体
ACEFAST ACEFIT Proの表面は一部が透明になっていて、その中にはACEFASTのロゴが40コの小さなLEDで浮かぶイルミネーションが存在感を放っています。
イルミネーションのON/OFFや、点滅の速度はACEFASTアプリで設定することが可能です。

内側は音質の特長でもご紹介した、20×8mmのドライバー(スピーカー)が奏でる音の出口になっています。
耳にかかる部分はシリコン素材で覆われています。

本体のサイズは、実測値で横48.1mm×縦31mm×高さ12mmといったところです。重量は実測値で7.77gでした。


充電ケース
充電ケースは透明で、表面はとてもなめらかでつるつるしています。真ん中はケースのバッテリー残量と本体の充電状況がわかるLEDがついています。

背面もつるつるで、ちょっと傾斜がついたところに置いておくと、滑っていってしまうほどです。背面下側にUSB-Cの充電端子があります。
iFデザインアワードのページにある表現を借りると、「上部カバーと下部カバーはシェルのようにシームレスにフィットし、ヒンジは完全に隠されています」とされていて、実際かなり作りが良いです。

本体をケースに格納してふたを閉じると、ケースがぼーっと光ります。

LEDの色はアプリで8色の中から選択することができます。(下は一例で、水色、グリーン、オレンジ)



ケースの大きさは横82.9mm×縦63.9mm×高さ27mm、重量は本体格納時で76.1gです。


「ACEFAST ACEFIT Pro」の接続方法
「ACEFAST ACEFIT Pro」をはじめて使用する際は、ペアリング作業が必要です。
- ケースのふたを開け、イヤホンを取り出します
- 接続したいスマートフォンのBluetooth機能をONにして、[設定]アプリから[Bluetooth]を選択、デバイス名「ACEFAST ACEFIT Pro」を選択します
- イヤホンから接続音が聞こえて、スマートフォン側が「接続完了」となれば準備完了
本機はSBC/AACコーデックに対応しており、通常時はAACで接続されます。

マルチポイント接続の方法
本機はマルチポイント接続に対応しているので、2台のスマートフォン等に同時接続ができます。1度設定すれば、次からは2台とも自動でつながるようになります。
- 1つ目のデバイスにペアリングした後、1つ目のデバイスのBluetoothをOFFにします
- 2つ目のデバイスに1回目と同じ方法でペアリングします
- 2つ目のデバイスのペアリングが終わったら、1つ目のデバイスのBluetoothをONにします
- 一度設定すれば、次回以降は自動的に両デバイスに接続されます
「ACEFAST ACEFIT Pro」の操作方法
「ACEFAST ACEFIT Pro」の操作は、本体の「ACEFAST」ロゴあたりのタッチセンサーをタップすることで行います。操作はアプリを使ってカスタマイズすることもできます。
| 再生/一時停止 | L(左)またはR(右)を2回クリック |
| 音量を上げる | R(右)を1回クリック |
| 音量を下げる | L(左)を1回クリック |
| 次の曲へ | R(右)を3回クリック |
| 前の曲へ | L(左)を3回クリック |
| 電話にでる/切る | L(左)またはR(右)を2回クリック |
| 着信拒否 | – |
| 音声アシスタント(Siri/Google) | L(左)またはR(右)を2秒長押し |
| ノイズキャンセリングモード切替 | – |
| 低遅延モード(ゲームモード) | – |
| 電源ON | – |
「ACEFAST ACEFIT Pro」を使ってみた!
音質について
ACEFAST ACEFIT Proで音楽を聴いてみると、オープンイヤー型にもかかわらず迫力のある低音域が印象に残るサウンドです。
オープンイヤー型のイヤホンは低音がスカスカな音になりがちなのですが、本機が搭載する大口径のドライバーと、音質チューニングのおかげで、低音はかなりしっかりした音で、圧を感じるくらいの迫力がある音になっています。
中音域も低音域に埋もれることはなく、ボーカルは聞こえやすく、ギターやピアノなども痩せている感じはなく、十分な質量で聞かせてくれます。
高音域に関してはかなり強調されているものの、ややクセがあって、天井感がありシャリシャリしているような感じです。そのままだとやや聞き疲れする感じの音なので、アプリのイコライザーで少し下げると落ち着いた音になると思います。
全体的にカナル型(耳栓型)のイヤホンよりも開放感があるサウンドで、低音域も豊かで迫力のあるサウンドを楽しむことができる音作りです。高音域は、多少濁りを感じるものの、オープンイヤー型とは思えないサウンドに仕上がっているといえるでしょう。
装着感について
本機ACEFAST ACEFIT Proは、耳にあたる部分がシリコンで覆われていて、耳を圧迫するようなこともなく、ソフトな装着具合です。
耳に引っ掛ける部分はメガネと干渉しそうな部分が細身になっているとはいえ、多少の干渉はあります。
そこで、試しにメガネをかけた状態でジョギングしてみましたが、当然イヤホンがずれたりすることはありませんし、メガネが吹っ飛んだりするようなこともありませんでした。
夜は「ACEFAST」ロゴが光って暗闇に明るい点になって浮かび、真っ暗な状態で走っていてもそこに何かがいることはわかるので、多少安全かなと思います。

マイクの音質・動画の視聴・ボリューム調整・音漏れ
マイクの音質
Web会議を使ってマイクの音質を確認してみたところ、本機のマイク性能は良好で、音質的にもサ行の声が変に尖がったりすることもなく、問題なく声を拾っていることを確認することができました。
マイク性能に関しては問題はなく、オフィスで本機を装着したままにしてWeb会議や電話をするといった使い方にも良いと思います。
動画の視聴
イヤホンによっては動画視聴時に映像と音声にズレが生じて違和感を感じるものがあります。検証のため、本機をスマホにつないでYoutubeやNetflixの動画をいくつか視聴してみましたが、特に音と映像がずれたりといった違和感はありませんでした。
動画視聴に関しても特に問題ないと言えるでしょう。
iPhone接続のボリューム
これはAndroid機ではほとんど発生しないのですが、iPhoneの場合、ボリュームコントロールが雑で、ボリューム最小でも音が大きかったり、ボリュームの上がり具合が一定ではなく、3~4段階目でいきなり音が大きくなったりといったことが発生する場合があります。
本機をiPhoneにつないで検証してみた感じでは、最小ボリュームはしっかり小さく、ボリュームの上がり具合も特に問題なく、普通に使うことができました。
音漏れ
オープンイヤー型のイヤホンは、耳のそばにスピーカを置いて音を鳴らしているようなものなので、宿命的に音漏れが発生します。
本機で音楽を再生して実際に音漏れの具合を確かめてみたところ、音漏れはそこそこ発生するようです。電車の中で使うとか、オフィスの中で音楽をかけるといった場合は注意が必要です。公共の場ではあまり大きな音にしないほうが良いと思います。
対応アプリ「ACEFAST」アプリ
本機「ACEFAST ACEFIT Pro」は、「ACEFAST」アプリを使ってさまざまなカスタマイズができるようになっています。
なぜかこのアプリでは「音楽」を流すことができるようになっています。(音質はいまいちですが・・・)
ACEFASTアプリでは、以下のようなことができます。
- 照明効果の調整
- ボタン設定(操作方法のカスタマイズ)
- イコライザー機能
- プリセット(4つ)
- カスタムイコライザー(8バンドEQ)
- 製品マニュアル(英語)
- ファームウェアアップデート
- 音楽





「ACEFAST ACEFIT Pro」のまとめ

本機「ACEFAST ACEFIT Pro」は、「iFデザインアワード2025」「VGP2025 SUMMER」を受賞している、デザイン重視のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンです。
iFデザインアワードを受賞しているだけあって、本体・ケースともにデザイン面はとても凝っていて、触ってみるとわかるつるつる感、しっかり感と合わせて、かなり物理的な出来栄えは良いです。
音質面でも、低価格のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンとは一線を画す音質になっていて、低音域がしっかりと聞こえてくるほか、中音域~高音域も頑張っている印象です。音質が気に入らないときはアプリのイコライザーで調節することができるようになっています。
スペックの面では際立って目立つ特長はないものの、IP54の防水・防塵性能やマルチポイント接続への対応、優れたマイク性能など、スポーツ、ビジネスなどで便利に使える機能をおさえています。
価格は1万円を超える高級機になりますが、他にはないデザイン性と快適な装着感、スポーツ・ビジネスで使える利便性が備わったイヤホンに仕上がっています。
昼は会社のPCに接続してWeb会議や通話をこなし、夜は自分のスマートフォンに接続してジョギングするといった、アクティブなビジネスパーソンにぴったりではないかと思います。
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2025年12月31日までの期間限定となりますので、是非ご活用ください!!




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