3COINS ミニワイヤレスイヤホン 2000円 スリコの最新作はめちゃくちゃ小さいおしゃれイヤホン!早速レビューします

3COINS ミニワイヤレスイヤホン 1000円以上イヤホン

スリコの完全ワイヤレスイヤホンは、2022年4月末くらいに登場した「マカロン型ワイヤレスイヤホン」「骨伝導イヤホン」「ワイヤレスヘッドホン」をはじめとする大量の種類が投下されて瞬く間に売り切れて以来、新作が途絶えていました。

そして2022年11月、ついに新作「ミニワイヤレスイヤホン」が登場しました。今作ははやりの4色展開でやはりおしゃれですが、いろいろ特徴があるなかで一見してわかる最大の特徴は「めちゃくちゃ小さい」ということです。写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、とにかく小さいです。今回はこんな新作をレビューしてみたいと思います。

3COINS ミニワイヤレスイヤホン

概要・特徴

ホームページやパッケージからわかる「ミニワイヤレスイヤホン」の特徴は以下のとおりです。

  • くすみカラーとコロンとした形が可愛らしいイヤホン
  • 小さい耳の方に嬉しいミニサイズ
  • AACコーデック対応
  • IPX4の防水規格に対応
  • 連続再生時間約4時間、ケース充電約2回分
  • 充電ケースの端子は「microUSB」

スリコの最近の商品なので、当然のことながらおしゃれなくすみカラー4色展開です。そして、とにかく小さい。厚みは多少ありますが、AirPods Proよりも断然小さいです。

3COINS ミニワイヤレスイヤホン AirPodsProと比較
充電ケースをAirPods Proと比較
3COINS ミニワイヤレスイヤホン AirPodsProと比較
本体をAirPods Proと比較

スペック的にはAACコーデック対応、かつIPX4相当の防水がついているなど、基本的な性能はおさえられています。マカロン型のワイヤレスイヤホンが防水がついていなかったので、正統に進化していると思います。スペック上、唯一の退化ポイントは「充電ケースの端子がイマドキmicroUSB」であるという点です。昨今、スマートフォンの充電端子はiPhoneを除くとUSB TYPE-Cに完全に切り替わっている中、一昔前のmicroUSBだと充電ケーブルをスマホと共用できないため、わずらわしさが出てくるかもしれません。実用上の問題はないとはいえ、この点はやや残念なところです。

パッケージの内容物は本体、充電ケース、イヤーピース(S/Mの2種類、Mは本体装着済み)、microUSBケーブル、取扱説明書になります。大きい人が使うことをあまり意識していないのか、Lサイズのイヤーピースがついていません。

スリコ ミニワイヤレスイヤホン 付属品

説明書を読むと、左右どちらか片方のみでも使えるようになっているほか、ボタン(タッチセンサー)で音量も変えられるようになっています。

外観

ケースは丸みを帯びた正方形に近い形で、縦横高さがそんなにかわらないのでさいころのような形をしています。大きさは「約3.6cm×約3.6cm×2.9cm」です。

ふたを開ける切り欠きの下の部分に充電の様子がわかるLEDがついています(写真ではわかりにくいですが、青く光っている部分)。開けやすいかといわれると、そうでもないです。

スリコ ミニワイヤレスイヤホン

右側面に充電端子がついています。加工は若干端の処理が甘い感じでしょうか。

3COINS ミニワイヤレスイヤホン 充電ケース

AirPods Pro2の充電ケースにもつきましたが、充電端子と対角線上の部分にストラップホールがあります。

3COINS ミニワイヤレスイヤホン

本体もかなり小さいです。イヤーピースは本体と同色です。

3COINS ミニワイヤレスイヤホン

LR表記は内側に彫り込まれており、わかりやすいです。

スリコ ミニワイヤレスイヤホン

上部に黒い穴みたいな部分がありますが、ここが光ります。

スリコ ミニワイヤレスイヤホン

写真は撮っていないのですが、イヤーピースをつけるジョイント部分がふつうのイヤホンよりも短いので、場合によっては市販のイヤーピースがつかないこともあるかもしれません。試しにソニーのハイブリッドイヤーピースをつけてみたときは一応つきました。

音質

音質レビュー

イヤーピースは付属しているMサイズをそのまま使い、ねじ込むような形でうまくはまる位置を調節したうえで聞いてみると、いわゆるドンシャリなサウンドです。低音部から高音部までちゃんとでていて、安いイヤホンにありがちな高音部の曇りもなく、スカッと気持ち良くヌケの良いサウンドに仕上がっています。音場はやや狭めな感じで、壮大で広がりのあるサウンドの場合は若干広がりに欠けるかもしれませんが、だからと言って不満を感じることはまずないと思います。

低音部は輪郭が若干アマくて定位がややぼやけますが、しっかり出ているので不満を感じることはないと思います。中音域もボワ付きはなく、こもり感もなくちゃんと表現できていると思います。特に高音部はびっくりするほどちゃんと出ていて、この価格帯のイヤホンの中では相当良く鳴っていると思います。人によってはちょっと高音域が出すぎて若干刺さる感じを受ける場合もあるかもしれません。

前作のマカロン型ワイヤレスイヤホンの時は、高音域が微妙な感じで惜しい感じですが、本機「ミニワイヤレスイヤホン」は、低音部から高音部までバランスがとれており、ヌケも良く音質面で大きな不満を感じることはないと思います。これまで当サイトではゲオの「GRFD-SWE100QT13」をオススメしてきましたが、本機はそれに匹敵する音質の良さですあまりの改善ぶりに正直びっくりしました。

遅延・音量・マイクの音質など

AACコーデックに対応している機種はたいてい動画を見てもそんなに違和感なく見られるのですが、本機もその例に倣っており、動画の遅延は気にならない程度に抑えられているといってよいと思います

前作マカロンの時は、iPhoneの場合、最低音量にしてもやや大きめの音量で鳴っていたのですが、本機はそこも改善されており、最低音量で聞くとちゃんと小さい音で鳴ります。大きい音量が苦手な方でも大丈夫だと思います。

マイクの品質ですが、Zoomを使って試してみたところ、さすがにこの大きさではうまく音が拾えないのか、かなり大きな声で話さないと、音がこもってしまいうまく拾ってくれない感じです。Web会議をするときは別なイヤホンを使うなどしたほうが良いと思います。

総評

3COINS ミニワイヤレスイヤホン

5月に出たスリーコインズの「マカロン型ワイヤレスイヤホン」は見た目の良さはピカイチだったのですが、音質面では一歩不満が残るものでした。本機はオシャレ度は維持しつつ、「小さい」をわかりやすいアピールポイントにしてきました。それだけではなく、音質面での大幅な改善、IPX4相当の防水性能など、前作で微妙だった点をしっかりと改善してきた印象を受けます。特にイヤホンというモノの性格上、音質は大切な要素だと思うのですが、それがここまで大きく改善したのは特筆すべきことかと思います。

なぜか充電端子が一昔前の規格といってよいmicroUSBにグレードダウンしている点は残念ですが、それを補ってあまりある改善度合いです。耳が大きい人には向いていないと思いますが、音楽鑑賞や動画の視聴を中心に使われる方は、本機「ミニワイヤレスイヤホン」はかなりオススメできます。ただし、マイクは緊急用と割り切ったほうがいい性能なので、Web会議にも多用したいという場合は本機ではなく、ほぼ同価格で購入できるゲオの「GRFD-SWE100QT13」のほうが良いと思います。

Appendix. ボタン操作一覧

再生/一時停止LボタンまたはRボタン 3秒長押し
音量を上げるLボタン×2回
音量を下げるRボタン×2回
次の曲へLボタン×3回
前の曲へRボタン×3回
着信応答LボタンまたはRボタン×1回
通話オフLボタンまたはRボタン×1回
着信拒否LボタンまたはRボタン 2秒長押し

Appendix. スペック

重さ約16g (充電ケース) / 約3g (イヤホン本体 片耳)
防水規格IPX4
再生可能時間最大4時間 (イヤホン本体のみ)
充電時間約1~1.5時間 (イヤホン) / 約1~1.5時間 (充電ケース)
充電端子microUSB
Bluetooth規格Bluetooth 5.3
BluetoothプロファイルA2DP, AVRCP, HFP
対応コーデックSBC / AAC
パッケージ内容本体、充電ケース、
イヤーチップ (S / M) 、
microUSB & USB-A ケーブル、
取扱説明書

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